鋭意譜面作成中

ここ数日取り憑かれたように譜面を書いています。
もしかすると数回ライブやって力尽きるかも知れませんが、新しくバンドを企画しようかなと思いましてその譜面です。
いやー改めてJ.J. Johnsonええなあ。と思いまして。
J.J.と言えば、Lament、Short Cake、Judy、Say When、In Walked Horaceなど、ミュージシャンにとってはお馴染みの曲が色々あるとは思うんですが、人気なはずなのに誰もやっていない1956年から57年にかけてやってたBobby Jaspar(ts,fl)との2管時代の曲を中心に演奏するバンドをしたいなと思ったわけです。
CDで言うたら「Dial J.J.5」や「J is for Jazz」あたりです。
僕がこの時代へ焦点を当てるきっかけになったのは、最近になって(とはいってももう何年か前)Bobby Jasparとの2管時代の未発表音源のCDが再発されて改めて聞き返したことでした。

運良くこのニッチな企画を一緒にライブしてくれるっていう奇特なミュージシャンを捕まえたので、只今絶賛日程調整中なんですが、やはりと言うかなんと言うか全然予定合わないので、どうも夏になりそうです。
僕もJ.J.が「Dial J.J.5」で吹いてるようにトロンボニウムを吹けたら良いんですが、何年も前に手放してしまい、もはや状態の良いモノが売っていることもレアな楽器となってしまいました。

長年続けているセクステットと一線を画すため、このバンドでは僕のオリジナルはやらず、主にJ.J. JohnsonのBobby Jasparとの2管時代のレパートリー、時々J.J. Johnsonの他の時期の名曲をやるような感じにしたいと思いますので、ジャズ・スタンダードや往年の古き良きサウンドが好きな人に聴きに来てもらえれば嬉しいなと思います。

また日程が決まったら改めて宣伝致しますので、その際はどうぞよろしくお願いします!!

カテゴリーBlog

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA